13.1. 陸奥・出羽両国の分割と北海道の建置

明治元年(1868) 12、陸奥国はいわいわしろりくぜんりくちゅう陸奥むつの 5国、出羽国はぜんの 2国に分割され、また明治2年(1869) 8月、いわゆる「」が北海道と改められ、あわせていしかりぶりしまきた釧路くしろ後志しりべししましおかちだかむろの 11国が置かれた。

Fig.208: 国界はいつ変わったのか: 戦乱と国界

その後、明治2年(1869) 12月に伊達郡は磐城国から岩代国へ、刈田郡・伊具郡は岩代国から磐城国へそれぞれ移され、近代の磐城・岩代両国の領域が確定した。さらに明治14年(1881) 7月、釧路国 網尻あばしり郡は北見国 網走あばしり郡へ合併 (編入) し、色丹しこたん郡は根室国から千島国へ移され、近代の北海道11国の領域が確定した。

Fig.184: 明治末期の68国

詳細は『33. 陸奥・出羽両国の分置と北海道の建置』を参照。