明治元年(1868) 12、陸奥国は磐城・岩代・陸前・陸中・陸奥の 5国、出羽国は羽前・羽後の 2国に分割され、また明治2年(1869) 8月、いわゆる「蝦夷地」が北海道と改められ、あわせて石狩・胆振・渡島・北見・釧路・後志・千島・天塩・十勝・日高・根室の 11国が置かれた。

その後、明治2年(1869) 12月に伊達郡は磐城国から岩代国へ、刈田郡・伊具郡は岩代国から磐城国へそれぞれ移され、近代の磐城・岩代両国の領域が確定した。さらに明治14年(1881) 7月、釧路国 網尻郡は北見国 網走郡へ合併 (編入) し、色丹郡は根室国から千島国へ移され、近代の北海道11国の領域が確定した。

詳細は『33. 陸奥・出羽両国の分置と北海道の建置』を参照。