11.6. 根羽村: 三河・信濃国界

げん4年(1573) かわからの帰路で武田はるのぶ (信玄)は病死する。家督を継いだかつよりは家康・信長に対抗したものの、てんしょう3年(1575) 長篠の戦いで大敗し、天正10年(1582) までに武田氏は滅びた。武田氏滅亡後、本能寺の変とその後の混乱を経て伊那谷は徳川家康の支配下となり、天正18年(1590) 豊臣政権下で家康が関東に転封されると毛利ひでよりの支配となった。このとき検地が行われ、天正19年(1591) の検地帳に根羽村 (近世 根羽・月瀬 2村) は「信州伊奈郡」の「下条領」に含まれ、信濃国して把握された。

詳細は『22. 根羽村』を参照。

Fig.177 根羽村 (三河・信濃国界): 天正19年(1591)

なお根羽村にはやっぱり『ネバーランド』がある (レストランなどの複合施設)。