『今昔物語集』は平安末期の説話集、編者は不詳。各説話が「今は昔」ではじまるのでこのように呼ばれる。「天竺」「震旦」「本朝」の 3部に分けて千を超える説話を収録している。全31巻のうち28巻が現存し、京都大学附属図書館所蔵 / 貴重資料デジタルアーカイブ公開 の『鈴鹿本』(#RB00000125) と呼ばれるものが最古の写本で国宝に指定されている。