古代の志摩国しまのくには現在の三重県 鳥羽市・志摩市から尾お鷲わせ市までのリアス海岸全体をその領域としていた。
上には古代の志摩国の範囲と、変動した範囲に含まれる『和名類聚抄わみょうるいじゅうしょう』の英虞郡 各郷、および『神じん鳳ぽう鈔しょう』の志摩国 各御厨みくりや・御み薗その (園) にあたる近世の村々を示した (そのほかの史料にあらわれるものについては『23.3. 天保郷帳・国絵図の村々』を参照)。